01ヒアリング・提案

訪問やWeb会議にてシフトの会社紹介とともにヒアリングを行います。案件概要のヒアリングができたら、営業・ディレクターを中心に提案をまとめていきます。SEOやマーケティングに関連する要望はマーケティングチームへ、ワイヤーフレームやデザインの提示にはUI・UXチームとデザインチームへ、サーバの提案時には情報システムの担当者に依頼します。お客様の課題解決ができる提案をするために、他部署の協力を得ながら何回か社内打合せをして内容をまとめた後、プレゼンをしていきます。

ヒアリング・提案

02要件定義・システム設計

受注いただいた案件は、まず要件定義を行っていきます。出来上がったサイトやシステムがお客様の考えているものと差異が出ないように綿密に要件定義をします(システム案件であれば、週1回 2~3時間程度の打合せ)。要件定義中には、基本的には設計担当者が用意した設計書(画面仕様書)をもとにお客様と確認をしていきます。

要件定義・システム設計

03制作

仕様が確定したら、制作に入っていきます。クリエイティブディレクターがワイヤーを作り、そのワイヤーをもとにデザイナーがデザインを作り、デザインをもとにコーダーがコーディングをしていきます。制作期間中、営業ディレクターは進行管理を行って、必要に応じてお客様との打合せをセッティングしたり、想定スケジュールから遅延がないか、進行していく中で不都合などがないかなどの進行管理をします。

制作

04開発・デバック(テスト)

コーダーがコーディングしたサイトと、仕様書をもとにプログラマーがプログラムを書いていきます。スクラッチ開発ではなく、基本的にはシフトのSITEMANAGEというパッケージを用いた開発がほとんどです。プログラムの開発が終わったら、単体テストを行い、それが終わると、テスターが結合テストをしていきます。この期間中も制作フェーズ同様に営業ディレクターは進行管理をしていきます。

開発・デバック(テスト)

05リリースから運用・保持

社内でのテスト(脆弱性診断含め)が終わると、お客様に引渡しをして受け入れテストをしていただきます。それが終わるといよいよリリース。リリース手順は案件によって異なりますが、用意をしっかりしてリリースを迎えます。テスト環境などで目にしてはいるものの、一般公開となるとやはり非常に嬉しいものがあります。リリース後は、運用保守の契約をいただいている案件を中心に運用フェーズへ。一度作って終わりではなく、実際にお客様で運用をしてみると追加改修が入る案件もあり、一緒にサイト・システムを拡張していくこともできます。

制作

06お金の管理から
営業補佐に至るまで

来客対応から労務や施設の管理、請求書の発行まで、お金に関わることから会社全体に関わる様々な業務を担当します。

人事や広報、営業補佐に至るまで

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