ディレクターの仕事は多岐に渡ります。既存顧客との関係性構築からwebサイト、システムの改善提案、新規営業チームが受注した案件に対してクライアントとのMTGや社内制作メンバーとの進捗管理など、既存顧客の育成と案件進行をお任せします。

案件の進行を行なっているため、長いプロジェクトだと、1年以上かかることもあります。そんなプロジェクトがようやく終了し、構築したwebサイトが世の中に公開された時は何にも変え難い喜びがあります!
また既存顧客との関係性が徐々に構築できて、継続してお仕事を発注してもらえるようになった時は自分自身を買ってもらったような感覚になるため、やりがいを感じると共にとても嬉しい気持ちになります!

良くも悪くもディレクター職はクライアントと直接やり取りをするため、webサイトが公開された時にはクライアントと一緒に喜ぶことができます。クライアントからのお褒めの言葉などを対面で言ってもらえた時にはとても嬉しく、ディレクターをやっていて良かったと思えるタイミングです。逆にしんどい時は、何か不具合が出てしまった際などには、矢面に立つ場面もあります。不具合の原因究明などは制作チームが迅速に行なってくれますので、クライアントの置かれている状況やサイトの状態を総合的に確認し、解決に向けて迅速に進めていく必要があります。


出勤時間が少し遅めなので、満員電車にならず助かります!
クライアントからWebサイトに対して修正要望をいただいたので、しっかりとヒアリングをして最適なシステムの提案をします。
近くにハンバーガーが美味しいお店があるので、勝負の前はそのハンバーガーとポテトを食べます。分厚くてジューシーなハンバーガーで、やる気が一気に漲ってきます!
クライアントからヒアリングした内容を社内の各部署へ展開します。細かいニュアンスや仕様の変更点などを入念に打ち合わせを行います。
既存クライアントとSITEMANAGEの使い勝手やお困りごとなどをざっくばらんにディスカッションします。実際に使っていただいているクライアントからはとても貴重な意見をいただけることが多いです。
Webサイトの仕様を決めていく打ち合わせに使用する資料に目を通します。クライアントから言われた通りの仕様になっているか、運用が難しくならないかを踏まえて資料を読み込みます。
明日打ち合わせの会議資料や内容を確認し、準備が出来たら退社します。最寄り駅付近に焼肉のお店があるので、たまに焼肉を食べてから家に帰ることもあります。
というのも、私たちのお仕事はプログラムを書くことでも難しい設計書を書くことでも、出来上がった納品物に対してデバッグを行うことでもなく、 クライアントと制作部の間に立ってプロジェクトの進行を管理する役割です。そのため、人と話すことがお仕事ですから、人と話すことが好きな人にはおすすめのポジションです!

